ver. A.N.I.M.E.シリーズで『機動戦士ガンダムSEED』展開を開始!
放映開始20周年を迎える本作と、誕生から6年間にわたりロボット可動フィギュアのノウハウを蓄積してきたver. A.N.I.M.E.がついに邂逅の時を迎える! 本編メカニック描写の再現と立体での可動を両立した、 ROBOT魂<SIDE MS>「GAT-X105 ストライクガンダム」「AQM/E-X01 エールストライカー&エフェクトパーツセット」が 9月23日(金・祝)同時発売。製品サンプル撮り下ろしと 設計担当者(文中青字)のコメント も交えながら、全貌に迫ります!
※画像は製品サンプルを撮影したものです。実際の商品とは異なる場合があります。
※画像のROBOT魂、魂STAGE、魂EFFECTは各別売りです。
※文中一部、商品名の「ver. A.N.I.M.E.」を省略しています。
※画像はクリック(タップ)でポップアップ表示されます。
AQM/E-X01 エールストライカー&エフェクトパーツセット ver. A.N.I.M.E.
同時発売となる 「エールストライカー&エフェクトパーツセット」 パーツ一覧がこちら。
ストライクガンダムを代表する装備とも言えるエールストライカーと、プレイバリューを広げるエフェクトパーツ類がワンパックになっています。
ストライクガンダムに装着させると一気にボリュームアップ!『SEED』シリーズ第1弾ですが、存在感はすでにトップクラスです。これらも単なる追加パーツではなく、ストライクガンダム同様の新機構が搭載されています。
ストライクガンダムの肩にかかるパーツはブロックごと跳ね上がる構造になっています。これもver. A.N.I.M.E.シリーズ独自の機構です。
設計:同時発売の「エールストライカー&エフェクトパーツセット」は、エールストライカー装着状態でも肩の可動を阻害せずにカッコいいポーズが取れるように一工夫加えております。ちょっとした箇所ですが、『SEED』イメージに必要な「肩の入り」を表現するために欠かせないギミックです。ぜひ実物で確かめてみて下さい。
エールストライカー自体も可動ジョイントの集合体のような構造です。主翼がちょうつがい開閉と軸可動の組み合わせ、ブースターとビームサーベル柄の基部はボールジョイント、ブースターのスラスター4枚はそれぞれ独立して広がります。
エールストライクガンダムとなってからは、外観もアクションもボリューム感が倍増! シールド用爆発エフェクト、ライフル用ビームエフェクト、サーベルエフェクト(直線/湾曲) を使うことでよりドラマティックな印象になります。バーニアエフェクトは鋭く透明感を高く、爆発エフェクトはスモーキーな質感、などエフェクトパーツごとの作り込みも楽しんで下さい。
「アーマーシュナイダー構え」「OPのライフル構え」など本編アニメの名シーン再現はもちろん、豊富なパーツと様々なポージングに対応する可動範囲を活かして 「自分だけの一番カッコいいストライクガンダム」 を見つけるのも皆さんの腕の見せどころです!
「21世紀のファーストガンダム」とも称された本作の冒頭では、はじめは立つことすらおぼつかなかったストライクガンダムが、戦い方を覚えエールストライカーで戦場へと旅立っていく様が描かれていました。本アイテムはそんなストライクガンダムの軌跡が追体験できるアイテム群であり、原点にして最新のアイデアが詰まったストライクガンダムでもあります。
9月23日(金)、店頭へと翔びたて!ガンダム!