皆様こんにちは!
GフレームFA開発担当の108です!
さて、いよいよ「機動戦士ガンダム GフレームFA 第08MS小隊 SPECIAL SELECTION」が4/14(月)に発売となります!
ラインナップはアーマーセット4種、フレームセット4種の全8種(機体数では全4種)となっております!
1.ガンダムEz8 アーマーセット
(アーマーパーツ/無可動ハンガーパーツ)
2.ガンダムEz8 フレームセット
(武器セット/可動フレーム)
3.陸戦型ガンダム アーマーセット
(アーマーパーツ/無可動ハンガーパーツ)
4.陸戦型ガンダム フレームセット
(武器セット/可動フレーム)
5.グフ・カスタム アーマーセット
(アーマーパーツ/無可動ハンガーパーツ)
6.グフ・カスタム フレームセット
(武器セット/可動フレーム)
7.陸戦型ジム アーマーセット
(アーマーパーツ/無可動ハンガーパーツ)
8.陸戦型ジム フレームセット
(武器セット/可動フレーム)
商品アンケートで再録希望が高い『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』にフォーカスした、嵐の中で輝くような特別弾(自称:輝き弾✨)となっております!
本ブログでは「ガンダムEz8」、「陸戦型ガンダム」、「グフ・カスタム」、「陸戦型ジム」の4機について製品を用いながら詳しく紹介していきたいと思います!
それでは早速レビューをしていきます!
「倍返しだぁーっ!!!」
陸戦型ガンダムに現地改修を加えた、シロー・アマダ少尉の愛機、ガンダムEz8!!
※撮影に使用した食玩ベースは付属しません。
まずはパッケージとセット内容から紹介していきます!
◆パッケージ・セット内容
アーマーセットには素立ちでディスプレイできる無可動のガンダムEz8本体と支柱パーツが入っており、
フレームセットには可動フレーム、ビーム・ライフル、ロケット・ランチャー、「08」のタンポ印刷を施した改良型シールド、シールドジョイントに加え、今回新規造形となるビーム・サーベルが入っております!
各種組み立て方の詳細は、前弾から引き続きWEB取扱説明書に記載しておりますので、パッケージ天面のQRコードからWEB取扱説明書のページにアクセスしていただき、ご確認くださいますようお願いいたします!
ここから先はアーマーセットとフレームセットを組み合わせた状態で、様々なポージング写真と共に紹介していきたいと思います!
◆機体紹介
RX-79[G]Ez-8 ガンダムEz8
2019年12月発売の「機動戦士ガンダム Gフレーム08」収録の本機を、新規造形パーツを加えたGフレームFA仕様でラインナップいたしました!
GフレームFAの陸戦型ガンダムとの共通性を持たせつつ、山根公利氏の設定画稿を参考にしたディティールアレンジを施しております!
二の腕と太ももの背面もしっかりと装甲で覆われたGフレームFA仕様のアーマーデザインに変更し、フクラハギの切り欠きも無くしています!
また本体背中のアーマーパーツとバックパックを新規造形し、ジョイント部分をGフレーム10以降の共通形状仕様に変更しておりますので、他の機体とのバックパックの交換もお楽しみいただけます!
武装パーツとして、メイン兵装であるビーム・ライフルと「08」のタンポ印刷を施した改良型シールドが付属するほか、
大ボリュームで造形したロケット・ランチャーが付属します!
さらに今回、ビーム・サーベルを新たに付属しましたので、再現可能な劇中シーンの幅が大きく広がっております!
GフレームFAならではの広い可動域と合わせて、様々な劇中ポーズの再現をお楽しみいただければと思います!
<おまけ>
2022年7月にプレミアムバンダイ限定で発売した「GフレームFA フリーダムガンダム&ジャスティスガンダム オプションパーツセット」に付属の”繋ぎ手パーツ”を使用することにより、
グフ・カスタム戦での片腕を振り回すシーンの再現や、
攻撃と防御のエネルギーを一つに合わせたポーズ(?)等を取らせることもできます!
お持ちの方は是非組み合わせて遊んでいただければと思います!
「死なせはせんっ!誰一人とて死なせはせんぞ!!」
続いて、第08MS小隊のシロー・アマダ、カレン・ジョシュワ、テリー・サンダースJr.らが搭乗する機体、陸戦型ガンダム!!
まずはパッケージとセット内容から紹介していきます!
◆パッケージ・セット内容
アーマーセットには素立ちでディスプレイできる無可動の陸戦型ガンダム本体と支柱パーツが入っており、
フレームセットには可動フレーム、100mmマシンガン、180mmキャノン、「08」のタンポ印刷を施したシールド、バイポッド、シールドジョイント、ジムヘッドに加え、今回新たにビーム・サーベルが入っております!
ここから先はアーマーセットとフレームセットを組み合わせた状態で、様々なポージング写真と共に紹介していきたいと思います!
◆機体紹介
RX-79[G] 陸戦型ガンダム
2019年6月発売の「機動戦士ガンダム Gフレーム06」収録の本機を、新規造形パーツを加えたGフレームFA仕様でラインナップいたしました!
本機も二の腕・太ももの背面はしっかりと装甲で覆われたアーマーデザインに変更し、フクラハギの切り欠きも無くしてFA仕様にしているだけでなく、バックパックのジョイントを共通形状に改修しております!
武装パーツとして、100mmマシンガンと「08」のタンポ印刷を施したシールドが付属するほか、
大ボリュームで造形した180mmキャノンが付属いたします!
さらにガンダムEz8同様、新規造形のビーム・サーベルが付属します!
※写真は第4話でアプサラスIに突撃するサンダース機をイメージしました!
また、差し替え用の陸戦型ジムのヘッドパーツも付属しておりますので、お好みで”ジム頭”こと陸戦型ガンダム(ジムヘッド)を再現していただければと思います!
さらにシールド用のバイポッドパーツを取り付けたシールドと、180mmキャノンを組み合わせることにより...
オープニングアニメーションで印象的なあの撃ち方✨も再現できます!!
皆さまも是非あの撃ち方✨の再現にチャレンジしてみていただければと思います!
「指揮車1、人型3、タンクもどき3…ひとつは真下か!」
続いて、MS-07B グフの改良型でノリス・パッカード大佐の愛機、グフ・カスタム!!
まずはパッケージとセット内容から紹介していきます!
◆パッケージ・セット内容
アーマーセットには素立ちでディスプレイできる無可動のグフ・カスタム本体と支柱パーツが入っており、
フレームセットには可動フレーム、ヒート・サーベル、3連装35mmガトリング砲、ガトリング・シールドに加え、今回新たにヒート・ロッドとヒート・ロッド用の約20cmのリード線が入っております!
ここから先はアーマーセットとフレームセットを組み合わせた状態で、様々なポージング写真と共に紹介していきたいと思います!
◆機体紹介
MS-07B-3 グフ・カスタム
2019年9月発売の「機動戦士ガンダム Gフレーム07」収録の本機を、新規造形パーツを加えたGフレームFA仕様でラインナップいたしました!
Gフレームシリーズのジオン系MSとの横並びを意識したディティールアレンジを加えております!
こちらも二の腕と太ももの背面もしっかりと装甲で覆われたアーマーデザインに変更し、バックパックのジョイントを共通形状に改修しておりますので、他の機体とのバックパックの交換が可能です!
モノアイもGフレームシリーズのジオン系MS同様に可動式となっておりますので、ポーズに合わせたお好みの目線に調整していただければと思います!
ガトリング・シールドは特大ボリュームで造形しており、設定通りヒート・サーベルも収納可能となっております!
3連装35mmガトリング砲、ガトリング・シールドともに、厚みのある精密な造形で再現しました!
もちろんヒート・サーベルはガトリング・シールドから取り外し可能です!
そして今回、ヒート・ロッドを右前腕に取り付けられるように、右前腕についても改修を施しました!
ヒート・ロッドとヒート・ロッド用の約20cmのリード線を組み合わせることにより...
ヒート・ロッド射出状態でのポージングも可能となっております!
追加武装とGフレームFA仕様でポージングの幅が広がったグフ・カスタムで、是非劇中の印象的なシーンを再現していただければと思います!
※写真は第10話で連邦軍のジェット・コア・ブースターにぶら下がり、空中戦を行うグフ・カスタムをイメージしました!
最後は!
第07MS小隊等に配備された、陸戦型ガンダムの簡易生産機、陸戦型ジム!!
まずはパッケージとセット内容から紹介していきます!
◆パッケージ・セット内容
アーマーセットには素立ちでディスプレイできる無可動の陸戦型ジム本体と支柱パーツが入っており、
フレームセットには可動フレーム、ミサイル・ランチャー、ネット・ガン、ビーム・サーベル、「07」のタンポ印刷を施したシールド、シールドジョイントが入っております!
※可動フレームが座っているアクリルは付属しません。
ここから先はアーマーセットとフレームセットを組み合わせた状態で、様々なポージング写真と共に紹介していきたいと思います!
◆機体紹介
RGM-79[G] 陸戦型ジム
陸戦型ガンダムとの横並びを意識したディティールアレンジを施しつつ、新規造形で立体化しました!
カラーリングは劇中をイメージして胸部・足部等のオレンジは暗い色味に、バイザー・額センサーのメタリックグリーンは青みのある色味で仕上げています!
他のラインナップ機体と同様、二の腕と太ももの背面もしっかりと装甲で覆われたアーマーデザインで、バックパックのジョイントも共通形状化した、GフレームFA仕様となっております!
「07」のタンポ印刷を施したシールドに加え、新規造形となるミサイル・ランチャーが付属するほか、
こちらも新規造形となるネット・ガンが付属します!
ネット・ガンのフォアグリップは可動式となっていますので、写真のように両手で構えることもできます!
さらに、陸戦型ガンダム等と共通デザインのビーム・サーベルも付属いたします!
今弾はGフレームシリーズの共通規格を活かして、ガンダムEz8、陸戦型ガンダム、陸戦型ジムに付属の武装はそれぞれ交換して持たせることができるので、機体を集めていただくことでより遊びの幅が広がる仕様となっております!
今回のブログではラインナップ機体の組み合わせや武装交換を駆使して、いくつか劇中シーンを再現してみたいと思います!
シロー「撃て!撃ち続けろ!銃身が焼けつくまで撃ち続けるんだ!!」
第4話「頭上の悪魔」より08小隊とアプサラスIとの戦闘シーンです!
カレン「ポイントチャーリー、目視確認!」
第6話「熱砂戦線」よりネット・ガンを構える陸戦型ガンダムです!
陸戦型ジム付属のネット・ガンを使用しています!
エレドア「そんなに怒るなよ、もうカンベン!」
ミケル「ビーム・ライフルのカメラに接続完了ー!!」
第9話「最前線」より08小隊の集合シーンです!
各機体の武装をガンダムEz8付属のビーム・ライフルと陸戦型ガンダム付属のシールドに揃えています!
※エレドア&ミケル役の連邦軍パイロットとホバートラックは「機動戦士ガンダム マイクロウォーズ」シリーズのものを使用しています。
サリー「ミノフスキー粒子で溺れちまいそうだ!」
第10話「震える山(前編)」よりラサ基地の坑道に突入する07小隊です!
陸戦型ジムにガンダムEz8付属のビーム・ライフルを持たせています!
サンダース「どうするんだ、隊長代理?」
カレン「コンテナまで武器を取りに行ってりゃぁ…」
第10話「震える山(前編)」よりグフ・カスタムと対峙するカレン機、サンダース機です!
ガンダムEz8付属の改良型シールドを装備させています!
ノリス「勝ったぞ!!!」
第10話「震える山(前編)」よりガンダムEz8とグフ・カスタムの決着シーンです!
機体各部が取り外し可能なGフレームFAならではの仕様を活かして再現しました!
是非今弾のラインナップ機体を全てお手に取っていただき、上記以外の様々な劇中シーンを再現していただければと思います!
以上、GフレームFA 第08MS小隊 SPECIAL SELECTIONの発売レビューでした!
スーパーの食玩コーナーやホビーショップ、コンビニ等で4/14(月)より発売となりますので、是非お手に取っていただければと思います!